ICOの販売時間を「100分間」と強気で設定し、約50億円分の通貨をわずか26分で完売した仮装通貨があります。
それは、LeadCoin(リードコイン)という仮装通貨です。
しかし、そのLeadCoinは暴落を続けており、
「詐欺コインでは?」
との声も聞かれるようになりました。
LeadCoinの将来性・口コミ・買い方は?
↓ ↓ ↓
https://mocjapan.com/leadcoin-kasoutsuuka/
この仮装通貨が本当に詐欺コインなのか、
全く上がる見込みがない通貨なのかを調べてみました。
詐欺コインとは
巷で「詐欺コイン」と呼ばれる仮装通貨がありますが、それらには以下の様な特徴があります。
- 価格保障がある
- 代理店からの購入が必要
- セミナーで勧誘がある
- 有名人がすすめている
- ネズミ講といった詐欺的な手法で販売
- 必ず儲かるとの説明で販売
これにあてはまる項目があるからという事で、
すぐに「詐欺コイン」と断定することは少し強引かもしれませんが、
「詐欺コイン」には少なからずこれらの特徴が見られる事を覚えておきましょう。
ではこのLeadCoin(リードコイン)は上記のどの項目が該当するのか?
”代理店からの購入が必要”
であった点は、詐欺コインの特徴としてあてはまると言えるでしょう。
LeadCoin(リードコイン)代理店の問題
ICO当時のLeadCoin販売状況を調べてみると、どうもLeadCoinの販売には、
日本の販売代理店・紹介会社的な組織が関わっていた様です。
その組織とLeadCoinの関係については、
様々な見解がネットで飛び交っていますので、一部をご紹介します。
・リードコインは、初めから運営側と日本の紹介業者がぐるになって日本人をカモる事を計画していた。
・プレセール等で紹介業者が約8円でリードコインより購入し、日本の購入希望者へ販売。
その後、通貨ロックアップとの説明で通貨をすぐに譲渡せず、購入者へ実際に配られたのは価格が暴落してから。
・紹介業者はリードコインのロックアップ中に高騰したタイミングで利確し、暴落後に買い直して日本の購入者に配ったりしていたらしい。
・顔も知らない代理店にお金を払うのはやめましょう。代理店はなんだってやります。代理店だけは絶対に損をしません、リスクを負うのは末端の一般顧客だけです。
・詐欺師はリードコインをICO時に30億分買い占めて、大きく宣伝し、ロックアップと偽って一般客に販売。ICO時点では詐欺師は一般客にコインを渡すつもりはなかった。
上場後の高値で大量の売却で利益を確定し、価格が暴落したところを拾って購入し、一般客に配布していたらしい。
・リードコイン側もある意味被害者と言えるでしょう。
・日本の代理店の事情を知らない海外ホルダーはこの大暴落に巻き込まれて可哀想だ。
どうやら、日本の販売代理店がリードコインのICO直後の大暴落に少なからず関与していた事は間違いないでしょう。
LeadCoin(リードコイン)配布遅延問題
先に述べました通り、
ICO後のLDCトークン配布が遅れたことにより、
多くの日本人の投資者が、
暴落後にトークンを受取る
という被害を被りました。
それに対し、リードコイン側からは見解書が発表されました。
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リードコイン見解書
それによると、
「当局への対応はLeadCoinのICOを、適法性を持って実行するために不可欠であり、この遅延自体は、LDC購入者、そしてLeadCoinプロジェクトを成功させるために不可欠なものであったと認識しております。」
との説明がありました。
(´・Д・)」はぁ?
LDCトークン配布の遅れによって、
投資者が不利益を被り、
投資者のリードコインに対する信頼が少なからず失われたのは紛れもない事実です。
それに対して、配布遅延はLDC購入者とプロジェクトの成功の為に必要であったとの説明は全く意味が分かりませんね。。。
勿論、法に準拠しているかの確認は必要でしょうが。。。
兎に角、リードコイン運営側から日本語での正式見解もある予定ですので、その後の日本人投資者の反応に注目です。
LeadCoin(リードコイン)は詐欺コインのまとめ
リードコインと同じく、代理店からの販売で詐欺コインと言われていた仮想通貨には有名なCARDANO(ADA)があります。
CARDANO(ADA)は取引所に上場後、プレセール時から価格が跳ね上がった通貨で、今ではとてもメジャーな通貨になっています。
リードコインは価格が落ちてきているとはいえ、着実に開発を進めているプロジェクトです。
本当の詐欺コインであれば、
運営側がトークンを高値で売り切り、
利益を得たところでフェードアウト
という事があるかもしれませんが、
現時点ではリードコインはその様な事はありません。
これから、パートナーが見つかり、
リード(潜在顧客)取引の為の基礎が整い、
ロードマップにある
SalesForceとのCRM統合で
プロジェクトが形になれば、
CARDANO(ADA)までいかなくとも
ある程度の価格上昇が見られるのではと考えられます。
今後の活動に注目です!
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